2013-12-04 第185回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
○紙智子君 ということはやっぱり結論待ちということで、今の段階では付けるということは決まっていないということになるわけですよね。 そうすると、福島県以外の被災者は一体いつになったら健康診査などができるのかということですよ。来年度は予算措置はもし付かないということになったら、二〇一一年の三月から、結局、原発事故から三年、四年掛かっていまだに受けられないということになるんじゃないでしょうか。
○紙智子君 ということはやっぱり結論待ちということで、今の段階では付けるということは決まっていないということになるわけですよね。 そうすると、福島県以外の被災者は一体いつになったら健康診査などができるのかということですよ。来年度は予算措置はもし付かないということになったら、二〇一一年の三月から、結局、原発事故から三年、四年掛かっていまだに受けられないということになるんじゃないでしょうか。
をいたしまして、最終的には、八千五百億円のうち四千二百五十億円について来年度の予算で計上いたしましたが、これも暫定ということがついたということは、まさに中央教育審議会で教育についてそもそも論から始めよう、先ほども申し上げましたが、負担の話ばかり出ていますけれども、実際に、先生方、そして市町村教育委員会、現場の市町村の声ももっと聞きながら議論すべきじゃないかということで、今中教審で議論していただいておる、その結論待ち
中教審で有識者を入れた特別部会ができて、そこの中での結論待ちということにはなっておるんですが、いろいろな方が入っていられると大臣もおっしゃいましたが、しかし、国民全部が入っているわけではありません。国民それぞれ物の考え方も違う、いろいろな御意見の方がいらっしゃることも確かであります。
中でも、義務教育費の国庫負担は秋の中教審の結論待ちとなりました。もし中教審が、国庫負担制度の堅持、現状維持と結論として出せば、八千五百億円の国庫負担削減という話は……(発言する者あり)
一方で、議連も含めて、私も参加をさせていただいておりますが、年に一遍盛り上がるのですが、なかなか通常の活動では、その部分で国土交通省さんの結論待ちという部分も正直言ってあるんではないかなと思うんです。
義弟の方に確認をいたしたわけでございますけれども、もう少々待ってくれというふうなことでございまして、その結論待ちだ、こういうふうなことでございますから結論を待っておる、こういうふうなことでございます。
○川橋幸子君 審議の経過途中でこれからの結論待ちということかとはもちろん思いますけれども、そういう御答弁になるとは思いますけれども、しかし一方で、国から独立した国内人権機関を持つべきだという国際基準との関係から、やはり私は全部審議会にお任せというよりは、国としてはこうあるべきだというものがあってしかるべきだと思うのでございます。
刷新会議の結論待ちで、それに合わせて議論をするというようなことでは、とても国民のいろいろな問題意識にこたえることにはならないというふうに私は思います。不祥事のきちっとした解決にもつながっていかないと私は思うので、ぜひ早急に、この国会で改正すべきものは何かというようなことを出して、議論をすべきだというふうに私は思うのです。
ところが、自給率の向上のための具体的な施策を初め、安全な食料を提供する環境保全型農業の推進、農業生産組織の育成、所得政策と経営安定対策、直接支払い方式の具体化など、すべてが検討委員会の結論待ちであり、いまだに明らかにされていません。これでは、立派な絵を見せられただけであって、我が国の食料・農業・農村の基本像、将来像は国民の前に示されているとは言えないのであります。
ですから、もう一遍事務当局におろして、作業部会をつくって、どれくらいの規模でどれくらいの負担にして、どういうような国を参画させるか、そういう具体的なことをもう少し詰めようじゃありませんかということで作業部会におろした、その結論待ちだということであります。 いずれにしても、こういう大きなプロジェクトは一国でできるわけでもございませんので、なるべく多くの国が参加することは必要だろうと存じます。
○水田委員 お伺いして、私は、いずれの省庁も国民生活審議会の結論待ちとか、自分のところから積極的に消費者のためにというあれは今聞こえてこなかった。 例えば農水大臣、難しいのは我々もよく知っておるのです、どこで切るかと。
それは今大臣が言われたように行革審の結論待ちだ、こういうことでありますが、我々も今国会にそうしたものを出させていただいて、もう二度と再びこうしたことが繰り返されないように、そして通達を出しても出しても、一任勘定のように、通達は出したけれども実質的には改まっておらない、それが結果的にこの大きな事件を生み出すというような、こうしたことがなくなるように努力をしていかなきゃならぬと私たちも思います。
本会議での我が党の大鷹淑子議員の質問から始まって、肝心なところへいくと必ず二年後のこの協議会の結論待ちで終わってしまうわけでございますが、私もちょっと大鷹議員の議事録を読んだときに、答弁者の峯山議員は、この税制改革協議会にお任せとでもいうんですか、逃げ込むとでもいうんですか、四回答弁されておるわけでございますが、医師、個人事業者の問題、公益法人、それから納税者番号制度の問題、サービス、流通への課税の
財政改革については、総理は一昨日、私の質問に対して、大蔵大臣ともよく相談をして進める、大蔵大臣は財政審に諮問して財政審の結論待ちと、こういうことなんです。そうしますと、総理が言っておるような意味で財政改革をやるということはだんだん薄められてしまうのです。
このためには国は特例公債脱却という目標にかわる新たな財政再建計画を立てなければならないのでありますが、大蔵大臣は財政審の結論待ちという態度、つまりあなた任せで、総理のおっしゃっていたような財政改革への意欲の片りんも見えません。したがって、総理自身の責任とリーダーシップによってこのことを国民の前に明らかにしていただく必要があります。総理の見解をお伺いします。
○石井(郁)委員 大分先の方までいろいろお答えいただいたのですけれども、公私の役割分担という形でお答えいただいたのですけれども、しかし、私学はいろいろ大変な経営の問題としてこの急減期を迎えるわけでして、文部省としての抜本的な急減対策というのは、何か協議会の結論待ちというふうにも今聞こえたのですけれども、文部省としてのそういう意味での姿勢というか対策というか、そういうことはいかがなんでしょうか。
したがいまして、御質問の点はその検討委員会の結論待ちということではありますが、私ども財政当局といたしましては、先般の当委員会でも御答弁申し上げましたように、先生の御提案ではございますが、建設国債によるということにつきましては、現在の厳しい財政事情あるいは先般の国鉄改革に伴いまして多額の国民負担の問題が生ずる見込みでございまして、このめどが今のところ立っておらないというようなことを考えますと、建設国債
しかし、今こういう報告書が出て、ただICRPの方に報告をし、それがどういう結論を出すか結論待ちということだけでは、これは厚生省としてはやはりちょっとぐあいが悪いですね。やはり日本の考えを持たないといかぬ。
税制改革の問題につきましては、衆議院の税制改革協議会の結論待ちということで本補正予算案には盛り込まれませんでしたが、不公平の是正及び減税は国民の切実な願いであり、協議会の結論が出ました暁には速やかにその実施をお願いしたいのであります。
例えば、低レベル放射性固体廃棄物については国際原子力機関の基準にはない濃度上限値なる我が国独自の基準を設けながら、その具体的な数値については八月ごろの原子力安全委員会の結論待ちだというのであります。また、フランス、イギリスに委託された使用済み核燃料の再処理によるガラス固化された高レベル放射性廃棄物たる返還廃棄物についても、その具体的な仕様等の詳細については不明なのであります。